4-5年ほど前に仕事関係で海外の方からもらったもので、日本では手に入りにくいメーカーの限定生産品ということでした。以下紹介文:パシャバチェ社は、1935年に当時のオスマン帝国将軍の命により、イスタンブールの地で手工芸品の生産を始め、現在では業務用から家庭用まで幅の広い商材を取り揃え、トルコ最大のガラス産業グループとして知られています。オスマン帝国の象徴的な建造物である宮殿と、宮殿で使用される品々は、権力、栄華、富の象徴として人々に注目されていました。その中でも特に鏡は宮殿の豪華さと富にふさわしい装飾とするため、当時は宮殿の芸術家による手作業にてエメラルド、ルビー、ダイヤモンドなどの宝石で彩られていたといいます。こちらのオスマン帝国の手鏡は、トプカプ宮殿の図書館にあるスケッチからインスピレーションを得て、当時の煌びやかなイメージを再現するため作られました。 手鏡にはガラスに 24 カラットの金箔を使用し、全て手作業で装飾されています。 以上紹介文製品箱に画像のような経年保管の擦り傷ありますが、手鏡は一度確認したのみで使用しなかったので、鏡面に傷汚れは見当たりません。　装飾部は現地職人の手作りにつき、製造上での初期傷や塗装や箔付けなど仕上がりにムラを感じる箇所はありますが、ハンドメイドの味ということでご理解ください。鏡部の直径16cm、取手含む長さ27cmです。手鏡本体のほか、ギャランティカード、製品箱が付属いたします。以上、記載と画像より状態や付属品などご確認・判断いただき、ご検討と購入よろしくお願い致します。商品の情報カテゴリー : レディース > 小物 > ミラー商品の状態 : 未使用に近い発送元の地域 : 神奈川県